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知識を得るために必要な理解する技術とは

毎日ブログを30分以内で書こう!と決め、早速3日坊主になったが一日お休みしギリギリ復活させた。目標を設定し、その通りに進まなかった時は「やっぱオレってダメなんだな」と思うことが多いが、落ち込む前に、「なんで今回ダメだったのか?」とwhy?を自分に投げかけると少し楽になる。そして、少なくとも改善点を見出してもう一度アクションに繋げることが出来る気がす …

フラクタル理論とキャリア

僕は時々親父とスカイプで色々話す。うちの親父はかなり勤勉な小さなおっさんで、経済やらITやらにやたら詳しい。僕が大学を卒業したあたりから、なぜか「お前も知っているよな?」という論調で会話をしてくる習性があってこの前は、「フラクタル理論って知ってるだろ?」と言われた。そして僕は「ん???」と答えた。 フラクタル理論とは幾何学の理論だそうだ。 細かな部 …

30分 One Articleの挑戦

ブログを書くことの重要性は留学時代に学んだ大切な行動の一つ。ただ、アイデアをまとめることに時間がかかったり、より良い文章にしようと思うと何度も編集して公開するまでに1週間以上かかることがある。今週の自分への課題として、30分One Articleという挑戦をしてみようと思う。これは文字通り一つの記事を30分以内で書き上げるという挑戦で、毎朝記事を一 …

ブログを書くか書かないか。とにかく書いてみる。

アメリカに留学していた頃にブログを書いていて、多くの学生から問い合わせがきた。 「どうやって留学生活を成功させることができるのか?」 僕の答えはいつも、 「ブログ書いたらいいですよ〜」 なんて言っていた。その理由は、ものすごく勉強に時間を割いていてもネットワークができるし、考えをまとめる機会にもなり学びが多いから。大学を卒業してからもブログは続けよ …

人民元レートを下げるとなぜ中国危機が心配されるのだろう?少しだけ調べてみた。

最近、中国危機に関する記事が最近多い。IMFの特別引出権への採用が決まり世界の主要通貨になったとか、人民元のレートの引き下げが起きるとなぜそんなに世間は騒ぐのだろうか?適当に新聞を読んでしまうと、「これから中国の景気が悪くなるんだろーなー」とか、「金融市場を皮切りに金融危機がまた起きるのかなー」とかその程度しか考えない。 中国政府が人民元レートを下 …

2015年をグループで振り返り、新年の抱負と目標を立ててみた。

数ヶ月ぶりにブログを書くとちょっと緊張するが、2016年は昔みたいに思い立ったこと、クソみたいなアイデアでもどんどんアウトプットしていこうと思う。気づけば2016年始まってもう半月。思い立った時に書かないと一生始まらないので1月2日に行った2015年レビューについて普通の日記を書きたいと思う。 2015年Review ちょうど年末に「40人のビジネ …

自制力を養うために2つの異なる自分と向き合う。「やる」か「やらない」かは自制力で決まる。

何か新しいことにチャレンジしようと思った時、今までやってたことを止めなければいけなくなる。行動に起こすためにはやめる自制が必要になる。例えば、社会人が 「もう一度勉強しよう!」 と決めた場合、仕事終わりに行っていた飲み会をやめて勉強に時間を割く、といった具合に自分をコントロールできなければ何も始められない。何か「やる」ためには、今までやっていたこと …

執筆後記。バカヤン 鈴木琢也

2015年10月5日にポプラ社さんより出版させて頂きました。素人の僕が本を書くという貴重な経験ができたことはとても嬉しく思っています。 きっかけは留学日誌をブログに上げていたところから始まりました。どうせ地元の友達以外、誰も見やしないから思いついたことをどんどん書こうと決め、めちゃくちゃな英語で文章を書いたり、つまらない日記を書いていました。人間っ …

【バカヤン】もし元とび職の不良が世界の名門大学に入学したら・・・こうなった。カルフォルニア大学バークレー校、通称UCバークレーでの「ぼくのやったこと」

初めて警察に捕まったのは13歳の時だった。 神奈川県川崎市の宮前警察署に連行され、やたら長い調書をとった。「朝起きたところから捕まるまでの過程をすべて話せ」そう言われた。「マジで言ってんのこのクソ警察!?」そう思ったのはよく覚えている。警察がワープロで書いた調書を印刷し渡してきた。「調書のタイトル書け!」そう言われても何書けばいいんだろうと思ってい …

専門学校からでも大学院に進学できる?? – 事前資格審査とは –

僕はこの夏から大学院(ビジネススクール)に勤めているので毎日本気で勉強に励む大人を見る。やはり社会人が実践に活かそうと勉強している姿はエネルギーをやモチベーションを感じるので毎日パワーをもらえる。大人がこうやって学べる場がもっとあればいいなーなんて思い、日本の大学院の数を調べてみたら623もあった。ビジネススクールの様に実践力を鍛える場と研究をする …