About

 

Slide2

鈴木 琢也(すずき・たくや)と申します。
1986年4月神奈川県生まれ。高校を卒業後、とび職やIT企業で営業職を経験。このままではまずいと危機感を抱き留学しカリフォルニア大学バークレー校(UC Berkeley)を2015年に卒業しました。不良少年が紆余曲折し大学卒業までの人生を「STORYS.JP」に投稿したところ、多くの反響がを頂きました。在学中、UCバークレースタートアップの「Meryeself(ミライセルフ)」に、Creative Workshop Designer として参加。キャリアデザインシンキングワークショップ企画運営やUdemy撮影編集に携わり現在は帰国し、教育サービス企業に従事しています。

僕が変わりたいと思った留学前の24歳の時、何を勉強してよいかもわからず闇雲に行動していました。その当時の自分に今ならどんなアドバイスができるか。また情報発信を通じて多くの人とコミュニケーションをとりこれからも前進していきたい。そういった思いからバークレーでの留学記「ぼくのやったこと in バークレー」を終え新たに「Unique」という新しいコンセプトで情報発信をしていきます。

僕が変わろうと思った時、無意識に人と異なろうと動いていました。理由は皆と同じでは勝てない。人にないなにかを磨かねばいけないという危機感がありました。アメリカでの経験をする前は「ユニーク」という言葉は「変な人」というネガティブなイメージを持っていましたが今は「オンリーワン」的なイメージに完全に変わりました。変わりたいと思っている人はユニークになりたいのではないか?と仮説を立てユニークになるためにはどの様な情報が役立つのか考え情報収集し勉強しその内容をわかりやすく面白く伝えていけるよう頑張ります。下記は僕が勝手に想定する人の行動に対し僕の出来る範囲で何が行えるか考えてみました。

人が変わっていく行動プロセス

  1. ロールモデルを知る(ビジョンを持つ)
  2. インスパイアされる(危機的モチベーション以外を併せ持ち強い動機を作る)
  3. 情報収集(自身の納得、知識、計画、作戦、予算含め目標設定)
  4. 行動+失敗(躓いたり小さな失敗をすることは当然のものと考える)
  5. 改善(高速試行錯誤し改善する)
    1. Objective thought(失敗をめげないために目的思考を意識する)
    2. Observation(行動を観察し改善点を見つける)
    3. Comparison(成功例と比較→基本の型を得る)
    4. Practice(練習し型を覚える→守破離)
  6. 目標達成
  7. 新たなビジョン形成

行動した結果見えてくるもの変わるのもの

  1. Identityの明確化(自分の強みにフォーカスし情熱を持ち今までもっていた葛藤を取り除く)
  2. Motivation向上(危機感、達成欲、親和欲、権力欲などの動機を統合し強いモチベーションを持続する)
  3. Thought、思考や思想の変化(考え方・思考が変化し前向きに行動できるようなる)
  4. Skill Up(ソフト、ハードスキルを身につける計画を作る)
  5. Portfolioの強化(学ぶだけでなく見える成果や行動結果をまとめ提示できるようにする。ブログ、アート、プログラミングなど様々)
  6. Communicationを増やす(人と会う動機を作り簡単なことから行動に移せる)
  7. Partnershipを強め増やす(ネットワークを強化しビジネスチャンスやキャリアアップに繋げる、または転職する)

ブログを通じてやれそうなこと

  1. Identityを明確化(様々な問題提起や自身の過去を振り返るきっかけとなる記事を共有する。僕の経験談も含めたOpinion記事)
  2. Motivation(活躍しているそのフィールドのプロにインタビュー、成功と失敗談を共有。今後仕事を通じて知り合う方などを中心にインタビューするMotivation記事)
  3. Thought(思考や思想に変化を与える様な新しい情報を英語圏の海外記事や研究の要約、リンクを紹介するNews記事)
  4. Skill(スキル向上に役立つ情報共有。書籍、MBA講義、Moocsなどオンラインレクチャーの紹介する Skills記事)
  5. Portfolio(実際に行動しその成果を記載し一つの例として僕自身が努力し発表するPortfolio記事)
  6. Communication(ミートアップイベントの紹介OR企画運営する)
  7. Partnership(リアルなネットワークを強化しビジネスチャンスやキャリアアップに繋げる)