Motivation

ブログを書くか書かないか。とにかく書いてみる。

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アメリカに留学していた頃にブログを書いていて、多くの学生から問い合わせがきた。

「どうやって留学生活を成功させることができるのか?」

僕の答えはいつも、

「ブログ書いたらいいですよ〜」

なんて言っていた。その理由は、ものすごく勉強に時間を割いていてもネットワークができるし、考えをまとめる機会にもなり学びが多いから。大学を卒業してからもブログは続けようと思っていたが、色んな理由をつけて行動を怠っていたように思う。そんな時にモチベーションを高めてくれる人に今日は出会ったので、とにかくそのことについて書くことにした。

モチベーションを上げてくれる人は日本で子供向け教育サービスのスタートアップをされているプロダクトマネージャーだ。とってもスポーティーで爽やかな青年といった風格。それでいて、会話はとてもプロダクティブ。ブログを書かれており、プロダクトマネージャーという明確なターゲットに対しメッセージを訴求し洗練された文章を書く方だった。

僕は彼から多くを学んだ。まず一つは家族がいる生活スタイルの中で頑張る習慣を定着させること。彼は奥さんと子供がいて仕事と家族の両立をしながらも日々仕事や自分の興味のあることに全力投球している。そのため、一日の睡眠時間を4時間程にし、それでも機能するように目覚めたらすぐに運動するなど様々な工夫をされていた。一方で僕は、奥さんがアメリカから日本に来て、少し鬱気味であったこともあり仕事以外の時間は奥さんとの時間にしていた。そのことを理由に努力を怠っていたように感じた。というかその事実に気づいた。

次に、彼の行動には明確な目的があること。彼の話を聞いていると彼の行動には常に明確な目的があり、その為に具体的なアクションを決めて行動していた。例えば、彼のブログ。文章を書く時に明確な目的を決めてから書き出す。エンジニアのチームメイトがエンジニアであれば当然しているべきである海外カンファレンスの情報をまったく知らなかったことに気づいたときに、「なぜエンジニアは海外カンファレンスなどの情報を知っていなければならないか」をテーマに書いたという。目的が明確な状態で行動することは、ビジネスパーソンにとって当たり前なのかもしれない。しかし、僕は文章を書く時にそこまで明確な目的がなく書くことが多い。特に学生の時は思いついたことをなんとなく書くことをしていた。それだから面白い文章が書けたこともあるかもしれないが、ビジネスの場面、つまり、継続的に再現性のあるアクションをするためにはそれではダメなのである。僕はまだまだ学生気分の甘ちゃんだと気づくことができた。

最後に、勤勉であること。彼の話を聞いていると勤勉であることがすぐ伝わった。その学びの内容は書籍やアカデミックなものだけでなく、人と会って話しをしなければわからないことが多かった。大学院の研究内容をビジネスに繋げるコーディネーターという職種があるが実際にはそれは機能していないであるとか、JICAの海外青年協力隊の内情に関することなど幅広い情報を持っていた。僕は最近、MBAの取得のためにグロービス経営大学院に通っている。しかし、MBAの内容ばかりでなく、人の経験や口コミでしか回っていない情報をキャッチするための行動をしなければならない。僕はその行動を完全に怠っていたことに気づいた。

僕にとってモチベーションを上げてくれる人は気づかせてくれる人だ。その方法は様々であるが、会話の中からその人柄や行動が見え、それが自分と対比させ奮い立たせてくれる。ストイックな生活だと思うがそんな人を見るとカッコいいと思う。そんなプロダクトマネージャーという名のアスリートのブログに興味ある方は是非。http://blog.yamotty.com/